先日の予告どおり、豚の腎臓の解剖のレポ。
「俺(私)は平気だ!」という人のみ、続けてください。 参考画像及び文献 腎臓がクーパー(大、小)とピンセットと共に皿に乗っていた。 まずはラテックスの手袋をした。 ここでプリマだから手袋無しとか、シングルだから右手だけとかまだペアだから両手必要とか一部にしかわからないネタで静かに盛り上がっていた。 最初に腎臓についた膜を剥離するところから入った。 これが気持ちよく取れ、腎臓本体が姿を現す。 結構すべすべしていて、食べられるとか食べられないとか言っていたw 輸尿管、大動脈、大静脈の周りについた脂肪、肉を取ることは断念し糸球体の観察を最優先させる方針で行った。 ちなみに輸尿管から墨汁を注入すると、尿の通り道が分かるという実験があった。 それを実行した友人は腎臓が真っ黒になった。 しかもしょぼしょぼになったw あの実験の意味はよく分からなかった。 自分は腎臓を縦に(図2のように)切ることにした。 いざ開いてみると眼球の時と同じ臭いがした。 ぎりぎり吐き気をもよおしたが踏みとどまった。 ゲロンチョ(笑)になら無くて良かった…(限定ネタ) 切ってみると意外と固い。 西コリさん、西コリさんと連呼していたのを思い出すw 結局、時間の都合上糸球体の分離は出来ず、先生が作った標本を見た。 花粉ではないかと思ったが、違った。 来年以降はこの手の話が増えるだろう。 しかももっと生々しく、ねw
by sacre-de-lumiere
| 2005-11-17 22:09
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