スキーをしに大学の友人とユカイな仲間で行ってきた。
合計四人。 レンタカーで行く計画を見事に実行に移せたのは奇跡w 日産のマーチに乗り込み、7時半ごろいざ出発。 最初は俺が運転。 都心は本当に混雑している、東京を出るのに2時間弱かかった。 ちなみに運転中は言うまでもないとか悲しいこと言っちゃうけど、常にアニソンが流れていたwww お金もったいないからずっと公道で行きました。 さいたまのガストでの夕食を終え、ぴかに運転を交代。 しばらく俺は仮眠に入った。 数時間後、群馬でまさしく阿部っぽいドナルドを見つけてテンション上がっていたw 信号がほとんどなく、直線の公道を走りぬけ、長野に入った。 霧が濃くなりつつも、視界は絶望的ではなく問題なかった。 …いやね、ちゃんとスタッドレスタイヤを装着していたんですよ。 長野原高原にさしかかった時、タイヤが空回りし始めた。 ちなみに上り坂で、360度視界は100%ブラックアウト。 随意走行不可能状態に陥る。 車を出て押そうと思っても、道路が完全凍結し自力で直立できなかった。 車がガードレールにぶつかりそうになってら、反射的に後部座席から飛び出し横に押していた。 あの時の笑えない状況は鮮明に覚えているwww そしてやっとの思いで坂を抜けたと思ったら電子掲示板に「この先道路閉鎖」が光っていた。 さらにナビも意味不明な道をさしている。 ……………… このとき深夜3時、来た道を少し戻った。 本当に到着できるのか?いや、無事に到着できるのかと疑う心境に陥りそうにもなった。 迂回路が奇跡的に搬送路(運送トラックが使う安定した道)に入り、一同安堵の息をもらした。 運転変わろうか?という申し出をぴかに断られ、ハンドルを任せる方針で起き続け雑談していた。 んで、深夜4時ごろに「眠いから変わって」 ちょwwwww ほぼ不眠に近いのですが?ww しかも変わったポイントが急な下り坂のR130ぐらいのカーブwww 外に出て軽い運動をし、ブラックガム噛んで、栗林みな実さんのアルバムを口ずさみながら運転。 無理やりテンション上げないと負けてたw 5時半(予定通り)にホテル前に到着。 雪道とか、あの凍結路に比べればアスファルトと一緒だわw ホテルが空く6時半まで車内で全員消灯。(その前にさしゃーが起こした事件については秘密wwwww) んで、時間になりホテルのロビーにこんな張り紙があった。 「強風につきリフトは稼動しておりません。」 ……は? チェックインは大抵お昼か夕方がデフォなので、車内でまた惰眠w でもレンタカーでよかったと切に思ったのはこの瞬間。 他のバスで来た人たちは騒然としたロビーで時間をすごさないといけないのに、自分達は一人一席、しかも駐車場で静かに寝られる。 この旅の救いはこれだと思った。 15時までずっと寝てたw 部屋に行って、結局その日はスキー出来ないことが決定したのでずっっっっと麻雀。 夕食と風呂の時間除いても12時間はやってたねw 気がついたらそうなっていたんですよ… 誰も気がつかなかった。 この日の教訓 ①対向車がいなくてもアウトインアウトはありえない。 ②凍結路は本当に怖い。 ③これからのスキーはレンタカーw ④赤ドラあると役が鬼。 続きは明日、この記事の「続きを読む」に追記する。
by sacre-de-lumiere
| 2007-02-15 00:16
| 日常生活
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